W杯アジア3次予選の北朝鮮戦(9月2日、埼玉)、ウズベキスタン戦(6日、タシケント)に向けて埼玉合宿中の日本代表に衝撃が走った。日本サッカー協会は31日、FW本田圭佑(CSKAモスクワ)が右ひざ半月板損傷、MF中村憲剛(川崎F)が右足親指付け根ひびのため日本代表チームを離脱すると発表した。
28日のスパルタク・モスクワ戦で負傷した本田は前日30日に帰国したが、練習には参加せず、埼玉県内の病院で精密検査を受けていた。一方、29日の合宿初日から練習をこなしていた中村だが、協会関係者によると、フル出場した28日の柏戦から違和感があったという。
本田は31日夜に離日。中村は9月2日の北朝鮮戦までチームに帯同するが、練習には参加せず、北朝鮮戦後に離脱する。
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