イングランド・カーリングカップ3回戦 リーズ0 - 3 マンチェスター･U

●ロングバージョン

9/20 19:45K.O.（日本時間27:45）
リーズ	0 - 3	マンチェスター･U
	0 - 1	15' オーウェン
	0 - 2	32' オーウェン
	0 - 3	45' ギッグス
マンチェスター･U： アモス；L･バレンシア、キャリック、フライアーズ、ファビオ■、朴智星、ギッグス（46分ポグバ）、M･ディウフ■（70分ウェルベック）、オーウェン、マケダ（77分L･コール）、ベルバトフ
観客：31031人　マンチェスター･Uが4回戦へ

マンチェスター・ユナイテッドＦＷマイケル・オーウェンは、２０日のカーリングカップ３回戦で、リーズを相手に２得点を奪い、３－０でのチームの勝利に貢献した。オーウェンは試合後、ゴールを決めたことを喜ぶとともに、チャンスをもらったときには活躍しなければいけないと話している。アレックス・ファーガソン監督はメンバーを大幅に変更し、この日のリーズ戦に臨んだ。だが、オーウェンの２得点とＭＦライアン・ギグスのゴールで、ユナイテッドは３得点を奪って快勝。殊勲のオーウェンはイギリス『スカイ・スポーツ』で、次のように語った。
「前半はかなり良かったね。本当にうまくボールを回して相手を苦しめた。後半はそこまで良くなかったけど、ポゼッションを維持しようとしていた」

「ゴールを決めるのは、いつだって良いことだ。ただ、ほかのことでも貢献しようとするものだよ。僕は若手の模範でいようとしており、必要なら彼らを助けようとしている。３１歳になれば、残りがあと数年なのは当然だ。でも、キャリアを通じて異なる役割があるもので、今はそれをやっている」

強力な攻撃陣を誇るユナイテッドにおいて、オーウェンの出番は多くない。だからこそ、同選手は、チャンスをもらったときにアピールする重要性を強調している。

「試合前のプレッシャーはあるよ。たくさんチャンスをもらえないから、それをもらったときは、良いパフォーマンスをしなければいけない。そうじゃないと、２カ月ピッチに立てなくなるんだ。だから、まだ貢献できる、良いプレーができると、自分とみんなに証明するのは良いことなんだ」


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