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2012年4月7日土曜日

4/7 本日の試合予定表

■日本人選手
22:00 カリアリ vs インテル (長友)
22:30 ヴォルフスブルク vs ボルシア・ドルトムント(香川)
22:30 シュツットガルト(岡崎、酒井) vs マインツ
22:30 バイエルン・ミュンヘン(宇佐美) vs アウグスブルク
23:00 ボルトン(宮市) vsフラム
23:30 CSKA(本田) vs アンジ・マハクカラ
22:30 シャルケ(内田) vs ハノーファー

■プレミア
2045 サンダーランドvsトッテナム
2300 ボルトンvsフラム チェルシーvsウィガン リバプールvsアストンビラ 
ノーウィッチvsエバートン ウェストハムvsブラックバーン

■セリエ
2200 キエヴォvsカターニャ アタランタvsシエナ カリアリvsインテル
チェゼーナvsボローニャ レッチェvsローマ ミランvsフィオレンティーナ
ノバラvsジェノア ウディネvsパルマ

■ブンデス
2230 カイザースvsホッフェン バイエルンvsアウクス ヴォルフスvsドル
ケルンvsブレーメン シュツットvsマインツ 
2530 BMGvsヘルタ


■リーガ
2500 ヘタフェvsヒホン ラージョvsオサスナ エスパvsソシエダ
2700 サラゴサvsバルサ
2900 ベティスvsビジャレアル

クローゼ、長期離脱

左太ももの負傷で戦線を離脱していたラツィオのミロフラス・クローゼ。当初は4週間で復帰できると予想されていたが、ミュンヘンでの診断の結果今シーズン絶望と診断されたようだ。クローゼは以下のようにbild紙に述べている。
「私はシーズン終了時までチームに戻ることが出来るかは分からない。しかし回復できれば自分のピークを欧州選手権に合わせられると確信している」
今シーズンのラツィオで欠かせない選手の離脱だけにチャンピオンズリーグ出場を目指しているチームにとっても大きな打撃だ。クローゼ自身ショックも大きいと思われるが、彼は欧州選手権出場を諦めてはいない。果たしてドイツ代表のエースは間に本戦に間に合うことが出来るのだろうか。

2012年4月5日木曜日

シャキリに次いでビッククラブから熱視線を受けるバーゼルDF

オーストリア現地メディアによれば、バーゼル所属のDFアレクサンダル・ドラゴヴィッチには複数のクラブが興味を示しており、中でもアーセナル、マルセイユらが熱視線を送っているようだ。
現在21歳のドラゴヴィッチはセルビアにルーツを持つオーストリア人で、オーストリア・ウィーンでのプレーを経て、2011年2月にバーゼルへ加入。すぐさまレギュラーポジションを獲得し、今季もDF陣の中心として、国内リーグ、チャンピオンズリーグにおいて質の高いプレーを見せている。
オーストリア代表にも名を連ねるこのDFの市場価値はおよそ500万ユーロと見られており、今夏の移籍マーケットでは争奪戦が予想される。

アジアチャンピオンズリーグ、グループリーグ第3節Jクラブ勢の総括②

2012年4月3日火曜日

カッサーノついに復帰!

ミランのFW、アントニオ・カッサーノの正式復帰が決定した。クラブのオフィシャルサイトで発表されている。
昨年10月のローマ戦の直後に緊急入院したカッサーノは、診断により虚血性脳卒中であることが判明。原因となっていた心臓を手術し、復帰に向けてリハビリを続けていた。今シーズンの復帰は無理と思われていたが、経過が良好の為早い段階での復帰が決定した。
カッサーノは2日にイタリアメディカルスポーツ連盟から復帰への許可をもらい、3日はクラブのドクターであるロドルフォ・タヴァーナとイタリアスポーツ医学機関へ行き復帰の許可を得た。これで法的なチェックと医学的なチェックをすべてクリア。試合に出場することができるようになった。コンディション面ではまだまだと思われるが、チームに合流し、早期の試合出場を目指すと目される。

2012年4月2日月曜日

公式戦7試合ぶり先発落ちのインテルDF長友佑都「また一からアピールしたい」

1日に行われたイタリア・セリエA第30節、ジェノアとホームで対戦したインテルは、5-4で勝利した。

アンドレア・ストラマッチョーニ新監督就任後の初戦として注目を集めた試合は、PKが4本も飛び交う乱戦となったが、インテルが辛くも逃げ切り、新体制で初白星を挙げた。

なお、日本代表DF長友佑都は公式戦7試合ぶりのベンチスタートとなり、出場機会はなかった。

以下は試合後の長友のコメント。

「(新監督についての印象は)ちょっとまだ時間がたってないから、何とも言えないです。若い監督で、今日勝ったことで雰囲気も変わるかなとは思う。

(自身のスタイルと新監督とは合うか?)合うか合わないかっていうよりかは、しっかり自分のプレーをしていれば、よければ使ってくれると思うんで、自分のプレーに集中して、チームに貢献できるプレーをしていきたいですね。

(ベンチからの観戦となったが)僕の中で新鮮というか、いろいろ学ぶことは多かった。これをまた次につなげられるように。スタートラインはみんな一緒だと思うので、また一からアピールして、練習で頑張っていきたいなと思っています」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000012-spnavi-socc

アーセナル、ポドルスキに次いでもう一人FW獲得を狙う

ルーカス・ポドルスキに続き、FWの獲得を進めていると言われているアーセナル。一部の報道では、トラブゾンスポルのトルコ代表FWブラク・ユルマズに狙いを絞ったとも伝えられているが、アーセン・ヴェンゲルはミランにもお気に入りの選手を見つけたようだ。
『Gazzetta dello Spor』によると、ヴェンゲルが強い関心を持っていると言われているが、ステファン・エル・シャーラヴィ。フランス人指揮官は、アントニオ・カッサーノの離脱もあり、今季は多くの出場機会を手にしているイタリアU-21代表FWの攻撃センスに惚れているらしく、その獲得を検討し始めているとのことだ。

2012年4月1日日曜日

4/1 本日の試合予定表

■西リーガ
1900~ アトレチコ vs ヘタフェ
2500~ バレンシア vs. レバンテ
2830~ ソシエダ vs. ラージョバジェカーノ  ビジャレアル vs. エスパニョール

■伊セリエ
1930~ ローマ vs. ノバラ
2200~ ボローニャ vs. パレルモ カリアリ vs. アタランタ フィオレンティーナ vs. キエヴォ
インテル vs. ジェノア レッチェ vs.チェゼーナ シエナ vs. ウディネ
2745~ ユベ vs. ナポリ

■英プレミア 
2130~ ニューカッスル vs リバプール
2400~ トッテナム・ホットスパー vs スウォンジー

■独ブンデス
2230~ ハノーファー vs. ボルシア・メンヒェングラートバッハ
2430~ ホッフェンハイム vs .シャルケ

ブリミア参戦が期待されるリーガの若手達

『Caughtoffside』がまとめた「今夏にプレミアリーグ参戦が期待されるスペイン人若手プレーヤー」を参考に、明るい将来が約束されているタレントたちを見ていこう。

アルバロ・ドミンデス(アトレティコ・マドリー)

対人戦で絶対的な強さを見せる、熱きストッパー。高さ、強さ、素早さを兼ね備えるだけではなく、リーダーシップにも秀で、11/12シーズンのアトレティコでは22歳の若さで第三キャプテンに就任した。昨年8月にはA代表初招集も受ける。

アンデル・エレーラ(アスレティック・ビルバオ)

子供時代からレアル・サラゴサで大きな注目を集めた存在で、ユース時代には主将も務めていたMF。全盛期のパブロ・アイマールを彷彿とさせる“雰囲気”を持ち、エレガントな技術、優れたパスセンスにキックレンジの長さを活かした展開力も売り。今季加入したビルバオでも即座にフィットした。

マルティン・モントージャ(バルセロナ)

主戦場はBチームながらスペインA代表への参加を果たした若き実力者。上背はないが、馬力と瞬発力があり、自力で敵陣深くまでボールを持ち運べるだけではなく、抜き切らずに正確なクロスボールを上げることも可能。

ロドリゴ(ベンフィカ)

昨季にローン移籍で加入したボルトンでは慣れないサイドハーフで起用されたこともあり不発に終わったが、今季復帰したベンフィカではサビオラを押しのけてレギュラーを獲得。開幕から爆発し、一気に評価を高めた。鋭い加速力、動き出しのセンスを生かしたゴール嗅覚に優れるだけではなく、ゴール前での落ち着きも評価に値。

ジョルディ・アルバ(バレンシア)

昨季途中から挑戦した左サイドバックも板につき、スペインA代表にもコンスタントに招集されるなど、ここ1、2シーズンの間に一気に名声を高めた。アジリティーとドリブル技術を活かした突破力を武器としているが、献身性やスタミナも備え、守備も大きな不安はなし。

オスカル・デ・マルコス(アスレティック・ビルバオ)

無尽蔵のスタミナが目を引くハードワーカー。本職はフォワードで、1.5列目からの飛び出しでゴールを奪う能力に長けるが、サイドハーフやピボーテだけではなく、サイドバックとしても起用されるなど、驚異的なユーティリティー性も持っている。

ティアゴ・アルカンタラ(バルセロナ)

世界最高峰に到達し得る才能を秘める“クラック”。元ブラジル代表MFマジーニョを父に持つが、その技術とサッカーセンスは父以上で、現地では「チャビとイニエスタを足して半分に割ったようなプレーヤー」と称されることもある。

ハビ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)

攻守両面において抜群の存在感を放つバスク出身の大型ピボーテ。スペインには珍しい「Box to Box」型で、パワフルなボール奪取から一気に敵陣まで侵入する。ちなみに、ビルバオの下部組織出身に思われがちだが、実はオサスナ育ちで、17歳の時に移籍金約7億円で引き抜かれた経歴を持つ。

クリスティアン・テージョ(バルセロナ)

今季一躍スターダムにのし上がったドリブラー。「今では希少価値の高い、クラシカルなウィンガー」と評されることも多いが、PA内に侵入する果敢なカットインを得意としており、高速シザースからの急加速は切れ味抜群。

イケル・ムニアイン(アスレティック・ビルバオ)

バスクが生んだ“小さな巨人”。低重心で細かいボールタッチを駆使したドリブルが一番の武器だが、体幹の強さ、持久力、強靭なメンタリティーも兼ね備えている。なお、09/10シーズンのプレシーズンマッチで賞賛に値するパフォーマンスを披露し、そこからレギュラーポジションを掴むまでに急成長を見せたが、なんとトップチームに初帯同したのは14歳のこと。